プログラミングの学習方法やモチベーションの維持に関して
本日はタイトル通り
学習方法やモチベーションの維持に関してです。
この部分に関してはスクールなどの利用をお勧めします。
理由としては大きく2点です。
1 : 独学での学習では挫折する可能性が高い
2 : 一人での学習はモチベーションの維持が難しい
1に関しては、わからない部分をわからないまま進めてしまって
基礎の構築ができず挫折してしまう可能性があります。
そもそも環境構築がわからず諦めてしまったという話もよく聞きます。
2に関しては、同じ志を持つ仲間と学習することでモチベーションを高く保つことができます。
また、専属でカウンセラーやライフコート、アドバイザーなどが付くことが多いので、
相談しながら学習プランを考えていけるなどの利点もあります。
私は学習にテックキャンプを利用しました。
生徒一人一人に
メンター(技術面の相談相手)
ライフコート(生活面の相談相手)
キャリアアドバイザー(就職活動支援)
がつくので学習から転職までがスムーズです。
また、専門実践教育訓練給付金制度が利用でき学習費用が最大で70%戻ります。
転職保証制度もあり、内定が決まらなかった場合には全額返金などの制度もあります。
未経験からのエンジニア転職にどれだけの自信を持っているかがわかりますね。
転職用
教養としての学習用
紹介欄にコード「urip70」を入力するとそれぞれ
エンジニア転職では10000円分のAmazonギフト券がもらえる
プログラミング教養では受講料が5%割引になる
という特典があります。
実際に受講した感想
受講を開始して最初に私が躓いたのは環境構築です。
MacのOSのバージョンによって手順や導入するフレームワークのバージョンなどが変わってしまうため、学習するにあたりターミナルのバージョンをダウングレードしました。
この作業に関して、私一人では解決不可能だったと思います。
技術面の相談に乗ってくれるメンターの方に相談しながらなんとか解決できたとと言った感じです。
メンターの方は実力のあるプログラマーの方々なので、原因等を説明しながらどうすればいいのかを教えてくれました。
学習に入っていって躓いたのはクラスやメソッドと言った部分の理解です。
最初は本当に訳が分からず頭が混乱しました。
なのでメンターを質問攻めにして少しずつ理解していきました。
理解しようと努力する人に対しては真摯に向き合って学習の手助けをしてくれるので本当に助かりました。
学習するにあたってのポイントは楽しむことです!
実際に学んだプログラムを改造して遊んだりしているうちに徐々に理解できるようになってきます。
フレームワークはRuby on Railsを使って学習を進めていきました。
この部分に関しても覚える部分が多く大変でしたが、メンターに助けてもらったり、
基本の講座とは別にRailsの勉強会のようなものを開催してくれたので、非常に助かりました。
その後JavaScriptやデプロイの仕組みや手順などを学習し、一通りカリキュラムが終わった後には就職活動のポートフォリオとしてオリジナルアプリケーションの作成を行いました。
この頃にはRailsの扱いにも慣れてだいぶ思い通りに作成できるようになっていました。
就職活動が始まるとキャリアアドバイザーがついて一緒に履歴書、職務経歴書の作成を行いました。
面接が決まった企業の面接対策や、個人の履歴の部分でプッシュすべき部分などを事細かにアドバイスしていただけたので安心して就職活動に取り組めました。
キャリアアドバイザーの助けもあって、就職を始めて2週間ほどで第一志望の企業から内定をもらうことができました。
私の履歴に関してですが、大きな欠点は3点。
・ジョブホッパーであること。
・有用な資格を有していたいこと。
・年齢が30オーバーであること
があげられます。
しかしながらテックキャンプで学習し努力を重ね、キャリアアドバイザーに手助けしていただいた結果、すぐに内定を獲得できました。
30代からでもしっかりとしたスクールで学習し、
努力を重ねることでエンジニアになれるのです!
学習してきたのはRubyとRails、JavaScriptとWeb系ではありますが、現在はKotlinを使いAndroidアプリケーションの制作を行っています。
テックキャンプは30代からのエンジニア転職に非常に強いので、
30オーバーでスクール利用ならテックキャンプをお勧めします!
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